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代表理事の挨拶

受講生の皆様へ

当協会では、角質ケア(胼胝・鶏眼)、ネイルケア(爪切り、肥厚爪ケア、美容ケア)、巻き爪ケア(補正)、
リフレクソロジー、といったフットケアの専門技術を学べる講座を開催しております。

フットケアというと、これまでは足をキレイにするという美容目的で行うことがほとんどでしたが、近年では、足のトラブルが歩行に影響を及ぼし、健康に深く関わるということから、高齢者の介護予防にもフットケアが取り入れられてきています。

しかしながら、正しいフットケアを行える技術者がまだまだ少ないというのが現状です。

・魚の目やタコが痛くて、歩くのもツライ・・
・高齢のため、自分で爪が切れなって困っている
・巻き爪の痛みを何とかしてほしい
・とにかく、足の疲れやむくみがツライ
・このような足のトラブルで困っている方々に求められているのが、フットケアの専門技術です。

一人でも多くの方に、いち早くこのフットケアの技術を身に付けて頂き、活躍していただきたいと思っております。
「手に職を付け、健康関連の仕事がしたい!」とお考えになる方の多くが整体やエステにまず目をむけることでしょう。
確かにそれらのレッスンやスクールは数多くあり、皆さんにもイメージしやすい業態です。

しかし多くの方が受講し、そして独立・開業し、既に半ば飽和状態で価格競争の激しいそれらの業界で皆さんが成功を収めることはとても難しいことです。

みなさんの周りに「フットケアサロン」と呼ばれるお店はありますか?

「魚の目や巻き爪の人ってそんなにいるの?お客さんは来るの?」
という素朴な疑問があると思います。 全ての人に必要なサービスではありませんが、魚の目や巻き爪で深刻に悩んでいる方は多くいらっしゃいます。

そして高齢化と共にご自身で爪を切ることが難しい方も増えています。

しかし、それらを適切にケアできる技術者やサロンは本当に少ないのが現状です。

このページをご覧になったみなさまに一番お伝えしたいこと、それはフットケア業界には大きなビジネスチャンスがあるということです。

私共の協会認定サロンの一つ、フットアドバンス成城店は開業し、17年目を迎えますが、東京都内外から多くの方に支持され、施術実績は5万人を超えます。

「こんなサービスをしてくれるお店があるなんて知らなかった。」
「今までずっと魚の目が痛くて悩んでいたことが、楽になった。」

お客様にありがとうと言っていただけるのは、本当に励みになりますよね。

「適切な爪の切り方を教えて欲しい。」
「安全な魚の目ケアの方法を教えて欲しい。」と全国から看護師さんや介護士さんをはじめ、医師の方までが当協会にフットケア講座を受けに来られます。

足といえばリフレクソロジーが頭に浮かびますよね。
これからはリフレクソロジーだけでは他店との差別化は図れません。
より専門性のあるサロンをお客様は求めています。
経験豊富で丁寧な指導に定評がある秋本幸恵主任講師や、フットケアに精通した現役看護師のレクチャーを受けながら、少人数制クラスでじっくりとフットケアを学んでみませんか。

受講生には代表理事の私自ら独立、開業の相談をお受けし、アドバイスもしております。

みなさんの受講をお待ちしています。

代表理事 山本孝志

協会理事の紹介

代表理事 山本孝志

【代表理事経歴】

都内有名フットケアサロンの本店店長を務めた後、世田谷区成城に「足のトータルフットケアサロン フットアドバンス成城店」を開業し18年目を迎える。目黒区自由が丘に「フットアドバンス自由が丘店」、藤沢市辻堂に姉妹店「フットケア専門店 リフット」も展開。

今までに5万人以上の足のトラブルケアを施術。 現在もサロンで施術に当たると同時に、(社)東京フットケア協会で後進の育成に力を注ぐ。 

日本フットケア・足病医学会会員

平成26年
第12回日本フットケア学会年次学術集会にて口演。
演題:「足裏の乾燥から起こる感染症を予防する水スプレー式マシンを使用した効率的なフットケア」

平成28年
第14回日本フットケア学会年次学術集会にて口演。
演題:「爪切り講座を受講したコ・メディカルスタッフの高齢者に対する爪切りの取り組み」

平成29年
第15回日本フットケア学会年次学術集会にて口演。
演題:「肥厚爪ケアを効率的に行う― 手作業ケアとマシンケアとの比較 ―」

平成29年
せたがやフットヘルスプロジェクト 足の番人育成講座講師。

平成30年
第16回日本フットケア学会年次学術集会にて口演。
演題:「異なる3タイプのマシンを使ったフットケアの比較検討
    ~肥厚角質、肥厚爪ケア時の作業効率、衛生面、仕上がりについての考察~」

平成31年
第17回日本フットケア学会年次学術集会にて口演。
演題「フットケアサロンでの定期的なケアにより変形爪が改善した症例
    ー医療とサロンの連携のなかでー」

平成31年
一般社団法人 足の番人 理事に就任。

■メディア関連■
日本テレビ「メレンゲの気持ち」「火曜サプライズ」、テレビ東京「ものスタmove」、MXテレビ「5時に夢中!」など、ラジオ、雑誌など多数のメディアに出演。
監修「美人のヒミツは脚にある!」(出版:スタジオタッククリエイティブ)
監修「長生きしたいなら、足の爪は切らずに削りなさい」(出版:東邦出版)
取材「日経ヘルス」2015年8月2日発行

理事 諌山和男

(医療法人社団伸和会 多摩脳神経外科 理事長)
昭和56年
日本医科大学医学部卒/ 昭和61年 日本医科大学大学院卒(脳神経外科専攻)

昭和63年
カリフォルニア大学サンフランシスコ校脳神経外科勤務(~平成2年)
平成 3年 日本医科大学脳神経外科講師
平成 6年 日本医科大学高度救急救命センター講師(脳外科班チーフ)
平成10年 松江病院副院長
平成13年 多摩脳神経外科開設

日本医科大学元講師・日本脳神経外科学会専門医・日本救急医学会専門医・(財)日本体育協会公認 スポーツドクター・身体障害者福祉法指定医

講師の紹介

主任講師 秋本幸恵

もともと健康や美容に関しての興味があり、20代半ばにリフレクソロジーを習い始めた事をきっかけに足のトラブルの多さとその重要性に気が付き、フットケアの仕事に就くことになりました。

これまでにサロンや高齢者施設等で老若男女問わず数多くの方にフットケアを行ってきた経験を活かし、その知識と技術を分かりやすい指導で皆様へお伝えできるように心がけております。

足のトラブルで悩んでいる方の手助けができるよう、一人でも多くの方にフットケアの技術を身に付けて頂きたいと思っております。

講師 池田瑞穂

看護師として病棟を始め、介護老人保健施設・透析センター・リハビリテーションセンターで経験を積んだ後、看護学校の教員として勤務してきました。

多くの患者様、ご家族、医療関係者、看護学生たちとの関りを通し『看護の力』『看護の魅力』を再確認し、看護師の経験と東京フットケア協会で学んだフットケアの知識を携え『おでかけかんご』を設立。

現在は訪問フットケアを中心にフットケアができるフリーナースとして日々奮闘しています。

皆様に正しいフットケアの知識と技術を楽しく学んでいただけるような指導を心がけています

講師 村田教子

出産を機に家事と育児・仕事を両立するため訪問看護に従事してきました。

在宅生活で自分の足で歩きたいというご年配の方々と関わる中で、看護師として歩行を考えた時、何ができるか試行錯誤した末、フットケアにたどり着くことになりました。

現在も訪問看護師としてフットケアを行いながら、その経験を活かし講師として指導をさせて頂いております。

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